橿原市議会 2020-12-08 令和2年総務常任委員会 本文 開催日: 2020-12-08
その中で、県内平均値を大きく下回っているのが今の橿原市の火葬料金の現状となってございます。この中で、県内平均値にある程度持っていくと。6倍の比率につきましては公の施設に該当します。公の施設に該当する中で、大きな倍率、市内に対しての市外の倍率がどこまで許されるのかという検討もいたしました。
その中で、県内平均値を大きく下回っているのが今の橿原市の火葬料金の現状となってございます。この中で、県内平均値にある程度持っていくと。6倍の比率につきましては公の施設に該当します。公の施設に該当する中で、大きな倍率、市内に対しての市外の倍率がどこまで許されるのかという検討もいたしました。
そのときに対応するために、市外の火葬場使用料補助金交付要綱というのをつくっておりまして、お使いになられた方がお支払になった額から、市の火葬料金、それの差額を補助するという形になっております。
火葬料金については、構成町内の場合、合同火葬は1匹につき5千円、個別火葬は1匹につき1万円と設定され、静香苑斎場条例の一部を改正したとの報告を受けております。
この重さによって火葬料金を決定します。炉には職員だけで持っていかれて火葬にすることが多くございます。職員だけで行いますので、ペット用の炉棟はどんなものでもいいことになるんです。そして、もしペットを合同火葬にする場合は、職員に引き渡した後は、業務用冷蔵庫に一旦保管するんです。ある程度まとまってからまとめて火葬をします。
また、市外施設を利用した際に生じる火葬料金の差額分について、新斎苑ができるまでの時限的措置として補助金、還付金などにより補填することを具体的に検討はされたのかとの質疑があり、より慎重に審査するため、継続審査の決定を行いました。 次に、本年8月2日、審査を行いました。 まず、委員より、住民256名分の反対署名が提出されており、不安は全く払拭されていない。
斎場使用料金におきましては、祭壇を使用する場合、通夜から告別式までであれば市内住民の場合は8万円と火葬料金1万円となっており、そこに葬祭業者の規定料金が加わるわけでございます。